5.07.2015

活版印刷カードを新たに制作しました。
100%活字組版、イギリスのcolorplan という発色のきれいな紙を使っています。
表裏違う色が楽しめるのも特徴です。

【arigatou card】
arigatou は2011年に販売したものをサイズも変更し、再び印刷、
ドイツの不思議な質感の封筒付きです。
築地活字さんの書体を使い、佐々木活字さんに組んでいただいた版です。

【ochademoikaga?】
お茶を誘いたいあの人へ、
DL版の上品(で少しナンパ?)なカードを作りました。
19-20世紀にかけて英国で製造されたSRGさん所有の貴重なヴィンテージ金属活字
Baskerville, Elongated Roman Shadeなどをお借りして、
中村活字さんに頼み込んで印刷していただきました。
廃盤となった国産封筒には5月らしい植物を自分で印刷しました。

【No character, No life.】限定部数
所有の木活字と、印刷機「テキン」で自分で組版、筋肉痛になりながら印刷。
アメリカからやってきた C、ドイツ・フランクフルトで入手した a と u を使っています。

character は 性格、個性のほかに「文字」という意味ももっています。
以前字幕付けに関わった映像の中で、
zapfさんが文字を、character と言っていたのが印象的でした。

英語は苦手なうえに意味がはいってこないので作品にしずらく、character も案にあったものの、没に。 W.エミコ氏の助言もあり、反芻しているうちにしっくりきました。忙しいところ、アドバイスありがとう。
外国語だからのよさも改めて発見できました

番外編
伊勢丹のイベントではクリッピーロンドンにカスタマイズした数字のポーチを3つだけ制作。
ありがたいことに完売しました。

新宿伊勢丹での販売は5/10までです。zineや、活版数字名刺箱、他のカードも販売、時々WSのお手伝いをしております

3.15.2015

空想製本屋さんの、
季節に寄り添った、新しいプロジェクトの写真を撮りました。

以前「草木染めの色は自然光によって浮かび上がる様になる」
とある方がおっしゃっていたけど。
繊細なページと季節の色の不思議。

陽の光が春めいてきました。
花を咲かす直前の、桜の枝の赤をおもいました。

「庭の本」 http://mononomepress.tumblr.com/

2.03.2015

カリグラフィー教室andscriptの、展示のDM、ポスターをデザインしました。
アルファベット達は三戸先生作(手ももちろんご本人)。
光の加減によって、変化するなんともいえない色にしました。 楽しくて、バナーもつくってしまいました。。。

1.02.2015

WOOL 15-

羊毛を15%-含んだ羊毛紙に活版印刷しました。

15年もあたかいいちねんを。

どうぞよろしくお願い致します。

12.08.2014

zine「M」「O」「J」「i」project 第3弾。
やっとzine「J」が完成しました。

横浜の活版印刷所で眠っていた古いパラフィン紙に、
東京都内の活版印刷所で使われていた活字を組んで、
横須賀の活版印刷所で働いていた印刷機で、
1枚1枚刷って、ひとつひとつ帯を巻きました。

いずれも譲っていただいた物で、 そこにも「長い時間」があります。

カリグラファーの白谷泉さんにお願いしたのは2014年の1月なので、
かれこれ1年という時間、この『J』と向き合っていました。
快諾してくださったときは、ほんとうにうれしかったです。
手描きの文字は同じ文字でありながら、
1つ1つが違う表情で、撮影はとても貴重で楽しい時間でした。

私が活版印刷に関わるきっかけとなってくださった
中村活字店さんにも撮影をお願いしました。
初めてうかがった当時は「活版印刷に興味があるの?!」と、
びっくりされていたけど。
今では活版印刷をめぐる状況も随分かわりました。

そして、研究社印刷さんには今回も、大変お世話になりました。
その存在なしにはあり得ないプロジェクトです。
いつもありがとうございます。

***

泉さんが全身を使って生み出す
わずか2ストロークなかの、
肉眼では捉えきれない繊細な筆の動き。

100年以上続く中村活字店の、
中村さんが受け継ぎ、続けてきた、
活字組版という、文字を扱う仕事。

それぞれの手が生み出す、その一瞬の記録です。

「J」 2014年11月20日発行 105×210 mm モノクロ 62頁+表紙 
作家/協力 Izumi Shiratani、中村活字店
印刷 研究社印刷
価格 900円(税込)
制作/発行 お問合せ先 ズアン課

▶ zine「M」「O」

10.24.2014


秋田・大潟村、阿部さんのこめたび米パッケージを手がけました。


「こめたび」は 秋田の農家直送のお米の取次ぎ、販売等をしており、
阿部さんはその契約農家さん。

こめたびの社長とともに、
大潟村の阿部さんの田んぼには何度も伺っていますが
その広大さにいつも圧倒されます。
この広さで、無農薬の自然栽培米や、
減農薬のお米を育てる阿部さんとまきこさん。
田植え(のサラ洗い)を手伝った際にいただいたおにぎりが絶品でした。

精米にもこだわっていたり、
水源である、ブナの植林にも力をいれていて、、、と。
書き出すとキリがないのですが、、
阿部夫妻の、甘くて美味しいこだわり米の
パッケージをデザインできてうれしいのです。

8.12.2014

夏の思い出。 القنيطرة‎
露出計の壊れたフィルムカメラでとった大西洋。

6.03.2014


Epiphyllum hybrids
月下美人に似ているけど、その交配種なのだそう。

5.30.2014


少し前のお話ですが、moonsoapさんのbio perfumeの箱の印刷立ち会いをしました。








亜鉛凸版を使用し、Heidelberg社の活版印刷機で印刷しています。
微妙な印刷ムラをとる為に版の裏側に紙を貼ったり、
作業の途中で版のインキを落として、細い線の部分に溜まったインキを掃除したり、
印圧や、インキの量、印刷機を調整しながら、
通常の印刷より時間と手間をかけて印刷していただいています。
作業のひとつひとつに見入ってしまいました。

4.29.2014


MOONSOAPさんの新作ソープ
AMANATSU NEROLI SOAPのパッケージデザインをしました。
熊本、水俣にあるネローラ花香房さんの無農薬で育てたネロリの精油を、
2月に伺ったタイの工房にて熟成、贅沢な石鹸です。
箱の制作はいつもお世話になっている、竹内紙器さんにお願いしました。
新宿伊勢丹期間限定shopにて初お目見え、母の日のギフトにオススメです*

「おへそ的、買い物のすすめ展Vol.3」
4月30日(水)~5月11日(日)
伊勢丹新宿店本館4階=センターパーク/ザ・ステージ#4 ラウンダバウト/アウトバウンド 

また吉祥寺のOUTBOUNDさんにて、GW明けより、店頭発売スタート。
いつ伺っても楽しいお店です。