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9.27.2025


飯田貴子さんの作品集をデザインさせていただきました。
(写真は桐生、ギャラリー象さんでの展示の様子)
様々な作品の纏う空気を少しでも閉じ込めることができたなら嬉しいです。

いつかの下北の薄暗い喫茶店。Kさんの紹介で一緒におしゃべりをしたのが「はじめまして」。
昨年仲間との会食の際、その景色をお互いにぼんやりと思い出し、わたしの名刺を覚えていてくれたのでした。

その後、個展をみにゆき、その幅に驚きました。
イタリアで描く絵のカラッとした光、日本で描く絵がこんなに湿度をもつということ。同じ人が描いているのに!
作品集を手に取り、パッと開いたページの文章も素敵で連れ帰ったのでした。
今回、そんな文章を組むことができて、ワクワクし、
日本語を組む作業が好きだなと再認識できる時間でした。

ご縁をつないでくれたKさんに感謝。
昨年も、先日も、みんなでワイワイしている席の端っこで静かに笑っている気がしたから不思議。
まだまだ繋がるご縁に、いつもいつもありがとう。

4.12.2023

季刊橙灯は喫茶橙灯さんのフリーペーパー。
今月、めでたくvol.10 になります。

橙灯のりこさんと出会ったのはまだ橙灯がなかった頃。
小石川のお店ができて、
主催のスケッチ会に参加したり、
橙灯さんの紹介で、ずっとやりたかった漆つぎも習いました。
そこから広がるご縁も楽しいものばかりでした。
青葉台に移転しても雰囲気はそのままに。

そんな橙灯さんからフリーペーパーのお話をいただいたのは
コロナ禍の2021年。本当に嬉しいお声掛けでした。

手に取った方が、ほんのひととき、ほっとできますように。
そんな紙片でありますように。

1.21.2021

2020年、最後の仕事は
空想製本屋さんの新しい作家名のロゴデザインと作品の写真でした。

atelier bōc
bōc(古英語)
book:本 beech:ブナ
本とブナはその語源を同じくする。
ブナの木のように深く大地に根を張って、植物的ヴィジョンを抱きながら本と人の手との関わりを深めていけるようにと、 空想製本屋の作品制作部門としてこの度スタートします。
(本人サイトより転載)

atelier bōc ならではの視点、仕掛けに、はっとします。
デティールは実際にみていただくとして、
作品の持つ雰囲気や空気を感じられるような写真を心がけました。

https://honno-aida.com/

11.07.2020

plus eitchさんの企画で卓上カレンダーを製作。
夏に依頼をうけてデザインを開始し、10月になんとか刷りあがりました。

イギリスからやってきた木活字、日本の金属活字を、
1ヶ月 2版 × 12ヶ月 + 裏面 =25版組み、
昔ながらの手動活版印刷機で1枚1枚刷りました。
ムラやかすれも楽しんでいただけましたら。
祝祭日*は文字が横になってお休みしています。

*祝祭日、振替休日は2020年10月1日現在のものです。
追記:11月の国会でオリンピック開催に伴い休日が変更になりました。
文字はたったまま寝ています(休んでいます)。お気をつけください。

活版印刷 12枚組(限定部数)
価格:税込 1,650円 
サイズ:75 × 150mm

*一組づつ、紙に包んで納品。
*法律の改正で祝祭日などが変更になる場合があります。
*手刷りのため、かすれ、多少の汚れなどがあります。

販売:
橙灯さん 店頭にて。*残りわずかです。
plus eitchさんイベント、Online Store にて。

早速多くの方の手にとっていただき、有難いです!
このカレンダーの見守る一年が良きものになりますように。
どうぞ宜しくお願いします。

3.04.2020


昨年の初めに、星幸恵さんの本、
「白い読書週間」のデザインをしました。

この本は星さんの過去の展示の断片でありながら、
そこから生まれた詩のような本だと思いました。

その世界感にあわせて、
雪の白さを基調に、指で触れて心地よい紙を選び、
表紙の文字はうっすら雪化粧をした様に、
あえてシルバーで刷りました。

展示の記憶がふっと蘇るような本であるとよいです。

11.09.2016

鎌倉・books mobloさんの5周年記念トートバックをデザインさせていただきました。

この数年で、モブロさんから連れ帰った本や、ハンガー、紙片。
様々な時代の文字の数々。

そこから文字を拾い集めてデザインすることにしました。
(例えば、ハンガーに印字された G )

わたしの「モブロさんの思い出」トートバックでもあります。

ご夫婦でシルクスクリーンを手刷りされているので、1点1点の表情も違います。
こっそりzuanka の文字も隠れています。
是非店頭でご確認ください。

モブロさんは、
裁縫女子御用達、鎌倉・スワニーの並び、2階にあります。

ズアン課カード、zineを取り扱ってくださり、
当方がドイツで印刷してきたポスターも飾ってくださっています。
そして、噂通り、好みの本がたくさんあって困る古本屋さんです。

本の上にも5年。
これからもマスマスのご活躍、楽しみにしています!

books moblo
http://moblo.ocnk.net/

9.12.2016

空想製本屋さんの『庭の本 夏』の撮影をしました。

お庭で育てた藍で染めた、瓶覗。
淡く光る様な青が印象的な表紙です。

この緑からあの青が生まれる不思議。

庭の本も3冊目、夏の光がもう恋しい。

今週末のTABF 
ブックピックオーケストラの文庫本葉書・文庫本画廊とMONONOME PRESS ブースにて、
是非実物をご覧ください。

12.05.2015

MOONSOAPさんのボタニカルリップバームのパッケージデザインをしました。

私が関わったのは2012年からなので、3年前からになります。
開発に携わったのは、もちろん社長や、社員さんたちですが、
横で試作品を試したり、意見し、たくさんの試行錯誤をみていたので、
やっとお披露目できる日がきて感慨深いです。
リップバームよ、誕生おめでとう!

秋に、養蜂家・後藤さんのところに撮影で同行しました。
あまりの近さに、最初は緊張しましたが、
ミツバチは蜜を集めることに大忙しで、まったく気にしていない様子でした。

そうやって、一匹のミツバチが一生かけて集めるハチミツの量はティースプーン1杯程度とのこと。
それを、わけていただいているということ。その美味しさ。
なんだか涙が出そうでした。

そんな、後藤さんが愛情をかけて養蜂しているミツバチの、ミツロウを使った特別なリップバームです。
ひとりでも多くの方に使っていただけましたら。

11.17.2015

空想製本屋さんの「秋の本」の撮影をしました。
今回は夏に柿しぶ染めを施す場面もも撮影。
あの緑がこんな色になるなんて。
頭で知ってはいても、昔の人の知恵に驚かされます。

空想製本屋さんのお庭の柿や、ハーブの緑、日本家屋のもつ光、
そして、丁寧にものをつくる人の手は美しいなと思うのでした。

10.12.2015

大町芙美さんの個展のDMを作成しました。
ご本人の手で漉いた和紙に、活字組版で活版印刷しました。
耳付きの和紙はマージンをそろえるのも難しく、
また手漉きの和紙なので、紙の厚さも均一ではありません。
印刷屋さんはとても大変だったとおもいます。。
thai と 国産の楮をつかっています。

芙美さんは以前、小川町和紙体験学習センターで働かれていて、
わたしが、和紙漉きを教えていただいた方です。
その後も素敵な文をいただいたりしていたのでした。

さらに刷り上がった葉書に、ご本人で押印。
一枚一枚味わいのある文になりました。

10.01.2015


石彫の展示
はじまりまっております

5.07.2015

活版印刷カードを新たに制作しました。
100%活字組版、イギリスのcolorplan という発色のきれいな紙を使っています。
表裏違う色が楽しめるのも特徴です。

【arigatou card】
arigatou は2011年に販売したものをサイズも変更し、再び印刷、
ドイツの不思議な質感の封筒付きです。
築地活字さんの書体を使い、佐々木活字さんに組んでいただいた版です。

【ochademoikaga?】
お茶を誘いたいあの人へ、
DL版の上品(で少しナンパ?)なカードを作りました。
19-20世紀にかけて英国で製造されたSRGさん所有の貴重なヴィンテージ金属活字
Baskerville, Elongated Roman Shadeなどをお借りして、
中村活字さんに頼み込んで印刷していただきました。
廃盤となった国産封筒には5月らしい植物を自分で印刷しました。

【No character, No life.】限定部数
所有の木活字と、印刷機「テキン」で自分で組版、筋肉痛になりながら印刷。
アメリカからやってきた C、ドイツ・フランクフルトで入手した a と u を使っています。

character は 性格、個性のほかに「文字」という意味ももっています。
以前字幕付けに関わった映像の中で、
zapfさんが文字を、character と言っていたのが印象的でした。

英語は苦手なうえに意味がはいってこないので作品にしずらく、character も案にあったものの、没に。 W.エミコ氏の助言もあり、反芻しているうちにしっくりきました。忙しいところ、アドバイスありがとう。
外国語だからのよさも改めて発見できました

番外編
伊勢丹のイベントではクリッピーロンドンにカスタマイズした数字のポーチを3つだけ制作。
ありがたいことに完売しました。

新宿伊勢丹での販売は5/10までです。zineや、活版数字名刺箱、他のカードも販売、時々WSのお手伝いをしております

3.15.2015

空想製本屋さんの、
季節に寄り添った、新しいプロジェクトの写真を撮りました。

以前「草木染めの色は自然光によって浮かび上がる様になる」
とある方がおっしゃっていたけど。
繊細なページと季節の色の不思議。

陽の光が春めいてきました。
花を咲かす直前の、桜の枝の赤をおもいました。

「庭の本」 http://mononomepress.tumblr.com/

2.03.2015

カリグラフィー教室andscriptの、展示のDM、ポスターをデザインしました。
アルファベット達は三戸先生作(手ももちろんご本人)。
光の加減によって、変化するなんともいえない色にしました。 楽しくて、バナーもつくってしまいました。。。

10.24.2014


秋田・大潟村、阿部さんのこめたび米パッケージを手がけました。


「こめたび」は 秋田の農家直送のお米の取次ぎ、販売等をしており、
阿部さんはその契約農家さん。

こめたびの社長とともに、
大潟村の阿部さんの田んぼには何度も伺っていますが
その広大さにいつも圧倒されます。
この広さで、無農薬の自然栽培米や、
減農薬のお米を育てる阿部さんとまきこさん。
田植え(のサラ洗い)を手伝った際にいただいたおにぎりが絶品でした。

精米にもこだわっていたり、
水源である、ブナの植林にも力をいれていて、、、と。
書き出すとキリがないのですが、、
阿部夫妻の、甘くて美味しいこだわり米の
パッケージをデザインできてうれしいのです。