2016年1月末で会えなくなるもの。
穴のあいた天井や、どきどきしながら踏みしめた床。
今年のはじめ。ボタニカルリップバームでお世話になっている後藤純子さんとともに、
煙の原料は、麻や新聞紙。
校内の木に日本みつばちが自然に巣をつくり、
実感として、蜜の収量が全然違うとのことでした。 生のハチミツはさっぱりした味。
作業の途中、巣のうえで、動かなくなっているみつばちを、 さりげなく手のひらのうえで温める純子さん。
MOONSOAPさんのボタニカルリップバームのパッケージデザインをしました。
私が関わったのは2012年からなので、3年前からになります。
開発に携わったのは、もちろん社長や、社員さんたちですが、
横で試作品を試したり、意見し、たくさんの試行錯誤をみていたので、
やっとお披露目できる日がきて感慨深いです。
リップバームよ、誕生おめでとう!

秋に、養蜂家・後藤さんのところに撮影で同行しました。
あまりの近さに、最初は緊張しましたが、
ミツバチは蜜を集めることに大忙しで、まったく気にしていない様子でした。

そんな、後藤さんが愛情をかけて養蜂しているミツバチの、ミツロウを使った特別なリップバームです。
ひとりでも多くの方に使っていただけましたら。
数年前はじめたLetter Cutting。
今日から大阪で開催の展示と、六本木の展示に2点ほど並びます。
最初のデザインをみると、申し訳ないくらい、Cが深く、太くなってしまい、自己嫌悪。
最後は何度も終わりにしようと思いつつ、
もっとよくなるはず、、、という思いと、
また欠けたり、太くなったらどうしよう、、という葛藤の連続。辞め時が難しかったです。
バックには書肆逆光さんで 教草さんから手にいれた蚊屋をひいてみました。
石のつるつる感との対比がイイ感じなのですが、
カタログ撮影の時にはそこまで磨きキレなかったのも反省点です。。。
展示のDMデザインと、ポスターは写真撮影とデザインをしました。
文字彫る手は、師匠:恵美さん。
はるばるケンブリッジから恵美さんの石もやってきます。
9月15日(火)~20日 (日) 12:00 − 19:00
LADS GALLERY
9月29日(火)~10月4日(日) 11:00 − 19:00
ギャラリー ル・ベイン
活版印刷カードを新たに制作しました。
100%活字組版、イギリスのcolorplan という発色のきれいな紙を使っています。
表裏違う色が楽しめるのも特徴です。
【arigatou card】
arigatou は2011年に販売したものをサイズも変更し、再び印刷、
ドイツの不思議な質感の封筒付きです。
築地活字さんの書体を使い、佐々木活字さんに組んでいただいた版です。
【ochademoikaga?】
お茶を誘いたいあの人へ、
DL版の上品(で少しナンパ?)なカードを作りました。
19-20世紀にかけて英国で製造されたSRGさん所有の貴重なヴィンテージ金属活字
Baskerville, Elongated Roman Shadeなどをお借りして、
中村活字さんに頼み込んで印刷していただきました。
廃盤となった国産封筒には5月らしい植物を自分で印刷しました。
【No character, No life.】限定部数
所有の木活字と、印刷機「テキン」で自分で組版、筋肉痛になりながら印刷。
アメリカからやってきた C、ドイツ・フランクフルトで入手した a と u を使っています。
character は 性格、個性のほかに「文字」という意味ももっています。
以前字幕付けに関わった映像の中で、
zapfさんが文字を、character と言っていたのが印象的でした。
英語は苦手なうえに意味がはいってこないので作品にしずらく、character も案にあったものの、没に。
W.エミコ氏の助言もあり、反芻しているうちにしっくりきました。忙しいところ、アドバイスありがとう。
外国語だからのよさも改めて発見できました
番外編
伊勢丹のイベントではクリッピーロンドンにカスタマイズした数字のポーチを3つだけ制作。
ありがたいことに完売しました。
新宿伊勢丹での販売は5/10までです。zineや、活版数字名刺箱、他のカードも販売、時々WSのお手伝いをしております